キャスト&スタッフ
映画『コドモ警察』
神奈川県警・大黒署特殊捜査課のボス。刑事の中の刑事という隠しきれない存在感はコドモになっても健在! 鑑識課の松田凛子とはナニやらただならぬ雰囲気だが…? カラオケの十八番はもちろん「ブランデーグラス」。
特殊捜査課の新人刑事。コドモになってしまった刑事たちのために毎回体を張った捜査を任命されている。早く一人前と認められてニックネームが欲しいのだが、現状の呼び名は「新人」止まり。
本庁に勤務しているキャリア刑事。捜査に人情を挟まない冷徹人間。特殊捜査課に颯爽とやってきて、要件のみを伝えて去っていく。そのため特殊捜査課のメンバーからはやや煙たがられているが、実は本庁で特殊捜査課のために陰で尽力している一面も。
特殊捜査課の紅一点。見かけによらず気が強く毒舌で、捜査課のメンバーに鋭いつっこみを入れている。刑事というハードワークでも女子力は高く、彼女にアラサーという言葉は禁句だ。コドモとして通っている小学校ではオシャレ番長としてクラスの女子に尊敬されている。
デカ長も頼りにしている定年間近のベテラン刑事。温厚で常に特殊捜査課全体に注意を払っている。通称「落としのナベさん」。ナベさんの取り調べによって落ちないホシはいない。捜査はイノさんと一緒に動くことが多い。
通称「鬼のイノさん」。その貫禄ある体型と迫力で、犯罪者たちを震え上がらせている。性格はやや短気。汗かきで大食漢。好きな食べものは中華街の豚まん。取り調べで出されるカツ丼にも目がない。
最新スマートフォンを使いこなして捜査を進める頭脳派のIT刑事。特殊ガスを大量に吸ってしまったので他メンバーよりも小さな体になってしまったが、沈着冷静さとクールな態度は相変わらず。家では親代わりの武藤夫婦のくだらない会話にうんざりしている。
小物にまで気をつかっているかなりのオシャレ好きで、コドモになっても合コンをセッティングするほどのオンナ好き。赤のドクターマーチンとソフトリーゼントがトレードマーク。誰に対してもため口が基本。常に行動を共にするブルとは良きライバルであり犬猿の仲?
じっとしていられない熱血漢で、常に走り回って捜査に当たる肉体派。コドモになっても腕っ節は強く、いらつくと街のチンピラに鉄拳制裁を加えて憂さ晴らしをしている。ひとつ先輩のエナメルがチャラい発言をするとくってかかる。
神奈川県警・大黒署の鑑識課のキャリアウーマン。その名の通り凜とした大人の女性だが、実はツンデレキャラ? デカ長がコドモになっても変わらずベタ惚れ。デカ長のために証拠を鑑識で調べることも。極度の記念日好きが玉に瑕?
コドモになってしまったスマート刑事の疑似の母親と父親。千種は口は悪いが料理は上手。いつもスマートや弘康にムチャぶりするが、自分は振られ弱い。そんなムチャぶりを受け入れる弘康は実は大物? スマートの可愛らしさを利用して何かを企んでいる様子。
エナメルが大人の体をしていた頃につきあっていた彼女(の一人?)。雑踏の中で、コドモの体のエナメルに気付き、「野上くん!?」と声をかけてくる。
本庁警護課SPリーダー。レッドヴィーナスから暗殺予告されたカゾキスタン大統領の警護に当たる。元はナベさんの部下だったが、特殊捜査課のあり方に面白くない感情を抱いている。
本庁の上官。レッドヴィーナスの捜査に関して一番の権限を持つ。正義ではなく組織の論理で動くエリート。間の上司。カゾキスタン大統領の警護に関し、マスコミにかぎつけられることを避けるために特殊捜査課を外す命令を下す。
山本裕典
有村架純
指原莉乃 (HKT48)
佐藤二朗
ムロツヨシ
柳原可奈子
宍戸 開
ナレーション:森山周一郎 ゆうたろう 平野綾 平泉成 平田広明 野島裕史 浪川大輔
脚本・監督:福田雄一
主題歌:「High!! High!! People -movie remix-」 Sexy Zone(ポニーキャニオン)
音楽:瀬川英史
製作:寺田 篤 新坂純一 三宅容介 岩原貞雄 宮田一幸 松田陽三
プロデュース:森谷 雄 プロデューサー:蔵本憲昭 山内章弘
アソシエイトプロデューサー:花田 聖 棚橋裕之 東 信弘 竹園 元 ラインプロデューサー:的場明日香
撮影:早坂 伸(J.S.C) 工藤哲也 照明:小西章永 美術:松塚隆史 録音:山田幸治 編集:栗谷川純 スタイリスト:馬場恭子
ヘアメイク:池田真希 スクリプター:廣瀬順子 助監督:久保田博紀 制作担当:濱松洋一
製作プロダクション:東宝 映画企画部 & アットムービー
製作:映画「コドモ警察」製作委員会(電通・東宝・ポニーキャニオン・TBS・MBS・読売新聞・アットムービー)